パリ五輪まで約2ヶ月となり、楽しみにしている人も多いのではないでしょうか?
陸上ハードルにイケメン選手が登場しました!
その選手は、豊田兼選手
400m 110mハードル 400mハードルと3種目の競技をこなす選手です。
素顔がイケメンで身長も高く、パリコレに出れるのでは?とも
話題になっています。
今回の記事では、その豊田兼選手について、家族構成や出身大学などについて
気になる点を調べてみました。
豊田兼選手はハーフでイケメン!
5月19日にセイコー・ゴールデングランプリの400メートル障害で
優勝して一躍話題になったのが、豊田兼選手
身長も195㎝と高身長のイケメンで見た感じハーフっぽい印象を受けました。
#セイコーGGP
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) May 19, 2024
男子400mH
豊田兼(慶大)が48秒36!!!自己記録を0.11秒更新!✨
日本歴代5位!!今季世界7位!!✨ pic.twitter.com/ogTLs1Hz1j
(出典元:X (旧Twitterより))
また、SNSでもイケメンのことは話題にもなったのですが、
俳優の岡田将生さんに似てる?とも話題になりました。
ハードルの豊田兼さん速さもだけどお顔が岡田将生くんでびっくりした。
— ゆきい (@yukii5050) May 19, 2024
陸上の豊田兼選手、パッと見 岡田将生
— ⏏︎えいみ (@charanpolife) May 19, 2024
(出典元:X (旧Twitterより))
ハーフっぽい岡田兼選手ですが、ご両親など家族構成について調べてみました。
豊田兼選手の家族構成について
豊田兼選手の家族構成について調べてみたところ、
父親がフランス人 母親が日本人なので、ハーフになりますね。
陸上を始めたきっかけは、小学校の時に母親から勧められた事。
本格的にハードル種目に取り組んだのは、高校生の時です。
父親がフランスのパリ出身という事もあってか、岡田選手も幼少期には
パリに半年ほど住んだ経験があるそうです。
兄弟がいるかどうかは、不明です。
豊田兼選手の出身高校・大学など学歴!
豊田兼選手の学歴について調べてみました。
出身高校について
豊田兼選手の出身高校は、桐朋高等学校です。
高校時代に本格的にはじめたハードルで優勝するなど数々の
記録を樹立してきました。
都新人
— 中陸ファン (@churiku_fan) September 24, 2019
優秀選手
豊田兼(桐朋)
400m 48.36 優勝
110mH 4.67/-3.0 優勝
400mH 52.34 NGR 優勝
高橋和奏(東京)
砲丸投 13m37 NGR 優勝
円盤投 33m27 3位https://t.co/mOiPn8e0Vr
東京の名門進学校の桐朋高校出身だけあってか、優秀な成績で卒業したと思います。
その豊田選手が進学する大学の決め手のなったのが、
「色々な種目に挑戦できてレベルの高い大学」
豊田兼選手の出身大学は?
そして豊田選手が進学先に選択した大学が”慶應大学”
学部は、SFC(湘南藤沢キャンパスの総合政策学部・環境情報学部)
我々の時代と違って今は、様々な名前の学部があるので学ぶ環境が多彩ですね。
豊田選手は、その学部のゼミで”バイオメカニクス(動作解析)”に所属しています。
ゼミでの学びが競技に繋がるという点からゼミに入ったそうで、
人間の動きをデータ化してプログラミングをするとのことで、若干理系よりの
ゼミになるのでしょうか?なかなか面白そうなゼミみたいですね。
慶應大学では、競走部に所属し第107代の主将に任命されました。
豊田兼のwikiプロフ!
豊田兼選手のプロフィールを改めてまとめておきましょう。
氏名 | 豊田兼 |
生年月日 | 2002年10月15日 |
出身地 | 東京都 |
出身高校 | 桐朋高等学校 |
所属 | 慶應義塾大学4年生(体育会競走部主将) |
趣味 | 読書(推理小説、江戸川乱歩をよく読む) |
好きな映画 | ハンガーゲーム |
身長 | 195㎝ |
【自己記録】
110mハードル | 13秒29 | 日本歴代6位 |
400mハードル | 48秒47 | 2023年記録 |
400m | 45秒57 | 2024年 第103回関東学生陸上対抗選手権大会 |
豊田選手は、400m /110mH /400mHの3種類をこなすマルチハードラーです。
慶應義塾大学4年生でありながら、2023年セイコーグループ株式会社と
サポート契約を締結して、「TeamSeiko」の一員となっています。
他メンバーとしては、
山縣亮太(陸上)
デーデーブルーノ(陸上)
佐藤翔馬(競泳)
大橋悠依(競泳)
坂井星人(競泳)
成田実生(競泳)
棟朝銀河(トランポリン)
になります。
まとめ
今回の記事では、陸上競技のハードル選手である豊田兼選手を紹介しました。
イケメンな顔立ちですが、父親がフランス人で母親が日本人のハーフです。
出身高校は、都内でも有名は進学校である桐朋高等学校
大学は、2024年5月現在、慶應大学に所属しています。
慶應大学陸走部では、第107代主将に任命され様々な場面で奮闘しているのではいでしょうか?
400mハードルでは参加標準記録を突破していますが、6月の日本選手権で
3位以内に入るのが条件ですので、頑張って欲しいですね。
豊田兼選手の今後の活躍にも期待していきたいですね。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。