2024年のプロ野球シーズンが始まろうとしています。
キャンプ真っ最中ですが、巨人のドラフト5位の又木鉄平投手の
評価が上昇中です。
日本生命からドラフト5位で入団したのですが、どんな選手なのでしょうか？
そんな又木鉄平投手のプロフなど調べてみました。
・又木鉄平投手の母親父親や兄妹など家族構成！
・又木鉄平投手はハーフ？
・又木鉄平投手の出身中学高校など学歴！
又木鉄平投手のプロフィール
(出典元：Instagramより)
2024年、巨人のドラフト5位で入団した又木鉄平投手
今年の新人の大学生は、大豊作と言われており、開幕が楽しみです。
そんな中、評価が急騰しているのが、巨人の又木鉄平投手
まずは簡単ですが、彼のプロフを紹介しておきましょう。
| 生年月日 | 1999年2月12日 |
| 年齢 | 25歳 （2024年3月7日時点） |
| 身長/体重 | 182㎝ 92kg |
| ポジション | 投手 |
| 出身地 | 山梨県笛吹市 |
| 趣味 | サーフィーん |
日本生命からドラフト5位で巨人に入団しました。
キャンプが始まって1ヶ月程経ちましたが、ここに来て
OBなどから評価が高まっています。
実戦で投げるたびに能力の高さを証明している。
2月25日のオープン戦・ヤクルト戦(那覇)では、
6回から救援登板して2回無安打無失点の快投。
6回は宮本丈を3球三振仕留め、内山壮真は遊飛、
濱田太貴を遊ゴロといずれも初球で仕留めた。
脱力したフォームからキレのある直球、チェンジアップ、
(https://news.yahoo.co.jp/articles/dfc94bbc24b63d3b729f6c6c845dd04983cab9cd より）
スライダーを織り交ぜてアウトを重ねる姿は新人離れしている。
1位指名の選手と遜色ないって！
キャンプ中とはいえ、評価が高まっているのは
本人も手応えを感じてるんのではないでしょうか？
4月の開幕の時に１軍入りしているか？楽しみですね。
又木鉄平投手の母親父親や兄妹など家族構成
次に、又木鉄平投手の母親父親や兄妹など
家族構成について見ていきましょう
父親について
又木鉄平投手の父親について、一般人であるため顔画像や名前は
公表されていませんが、彼が又木鉄平に及ぼした影響は大きいと考えられます。
まず、又木鉄平選手は中学1年生の頃に父親を亡くしています。
父親は鉄平さんに常にやさしく野球を教え、その影響で鉄平さんが野球を
始めるきっかけを作ったと言われています。
この事実は、鉄平選手がプロ野球選手としてのキャリアを追求するきっかけとなったでしょう。
次に、父親が鉄平選手に野球を教える中で、彼の才能や情熱を育てた可能性があります。
野球を通じて鉄平選手が成長し、プロの世界で活躍する姿を見ることができなかった父親も、
彼の成功を喜んでいることでしょう。
最後に、父親の突然の死去については、公表された情報はありませんが、
可能性として突然の事態であった可能性が考えられます。
そのような突然の喪失は、鉄平選手にとって大きなショックであり、
家族の中での支えとなる父親の存在が欠落したことは、彼にとって大きな影響を与えたことでしょう。
以上の点から、又木鉄平選手の父親は、彼の野球人生に大きな影響を与えた存在であると考えられます。
その優しさと教えが、彼の今日の成功につながっている可能性は高いと言えるでしょう。
母親について
【巨人】ドラ５又木鉄平が背番号46で仮契約「一番大事な人」フィリピン出身の母に恩返し誓う – プロ野球 : 日刊スポーツ https://t.co/co6q8FnNAX
— ジャイアンツ情報発信チャンネル (@GiantsYomiuriCh) November 22, 2023
(出典元：X (旧Twitterより)）
次に、又木鉄平投手の母親について探ってみたいと思います。
又木鉄平投手の成功には、父親同様に母親の存在も欠かせません。
母親である「ミルドレドマヨ」さんの存在が欠かせません。
彼女はフィリピン出身であり、日本・山梨県に住んでいます。
夫を早くに亡くし、鉄平さんを女手ひとつで育て上げた強さと愛情が伝わってきます。
息子である鉄平さんは、日本人の父親でフィリピン人の母親の間に
誕生したハーフであり、国籍は日本です。
日本とフィリピンのハーフ！なんだね
鉄平投手の名前は、「鉄平」。
これは母親が俳優の木村拓哉さんの大ファンであることに由来します。
人気ドラマ「ラブジェネレーション」で演じた主人公・片桐哲平にちなんで名付けられました。
彼女は、鉄平さんがプロ野球選手になることを夢見ており、
その夢が叶った際には、親子の絆を確かめ合いました。
鉄平さん自身も、母親への感謝の気持ちを口にしています。
彼の野球への情熱は、母親との約束に支えられています。
彼が将来的に母親にマイホームを買ってあげることを夢見ていることも、
彼の家族への愛情と感謝の表れでしょう。
以上のことから又木鉄平投手の母親は、彼の成功に欠かせない存在であり、
彼の人生において大きな役割を果たしています。
その強さと愛情に触れることで、彼の野球人生がより一層輝かしく感じられるでしょう。
兄妹について
次に又木鉄平投手の兄弟について調べてみました。
彼の父親が亡くなり、その後は母親と二人三脚で歩んできたとのことです。
この事実から、兄弟がいない可能性が高いと推測されます。
まず、又木鉄平投手に兄弟がいるかどうかについての具体的な情報は見当たりません。
父親が亡くなってから、母親と共に苦労してきたという背景から、
兄弟が存在する場合、その存在が注目されるはずです。
しかし、それについての言及がないことから、兄弟がいない可能性が高いと言えます。
この推測を裏付けるには、彼が一人っ子であることが最も自然な説明です。
母親と二人で家族を支え、彼自身も一人で戦ってきたという状況は、
一人っ子であることを想定するのに合致します。
また、親子の絆が人一倍強いとの指摘も、彼が一人っ子である可能性を裏付けます。
兄弟がいる場合、親子関係が特に強いという言及はあまりないでしょう。
したがって、又木鉄平投手には兄弟がいない可能性が高いと思われます。
又木鉄平投手の中学高校大学の学歴について
次に、又木投手の学歴について見ていきましょう
中学校について
又木投手は、山梨県出身ですが野球を始めたのは小学校3年の時
石和北少年スポーツ団で始めたとのこと。
小学校は、石和北小学校を卒業しました。
中学校は、笛吹市立石和中学校に通いながら軟式野球部に所属しました。
高校について
出身高校は、山梨県立日川高等学校です。
高校時代は外野手として活躍し、3年次には背番号7で主戦として臨んだが、
甲子園出場の機会は得られなかった。
その後、東京情報大学に進学し、投手としての才能を開花させた。
高校時代、又木投手は主に外野手としてプレーし、
3年次の夏の県大会では主戦として活躍したものの、8強で敗退してしまった。
しかし、投手としても活躍し、15回の登板で6失点という堅実な投球を見せた。
これらの経験は、彼のプレースタイルに影響を与えることになった。
マキタスポーツさんも日川高等学校の出身です。
大学について
日川高等学校卒業後、千葉県にある東京情報大学に進学しました。
大学では、1年次から先発投手として活躍し、2勝3敗の成績を残している。
特に、初めての完投勝利や完封勝利など、注目すべき実績を残している。
3年次の春の試合では、最速144㌔をマークするなど、その才能が開花した瞬間でもあった。
又木投手の大学時代の実績は、彼の投手としての才能と成長を物語っている。
高校から大学へと進む過程で、彼は確かなスキルと経験を積み重ね、プレースタイルを確立してきました。
大学卒業後、日本生命に進み1年目から公式戦に出場するなど活躍をしてきました。
まとめ
今回は、巨人のドラフト5位の又木鉄平投手について紹介してきました。
改めて振り返ってみますと
・又木投手の家族構成は、父親母親の家族構成
・又木投手の父親は彼が中学生の時に逝去されています。
野球は父親から影響を受けた点が大きい
・中学は、石和中学校出身 高校は、日川高校出身です。
・大学は、東京情報大学に進学し1年の時から活躍してきました。
・大学卒業後は、日本生命に進み2023年ドラフト５位で巨人に入団
又木投手のキャンプでの評価が高まっています。
順調に調整していき、4月の開幕時はベンチ入りしているから楽しみです。
開幕後の又木投手の活躍にも注目していきたいですね。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。