不適切にもほどがあるミュージカルの感想!出演女優を調査!【第1話】

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2024年1月26日から阿部サダヲさん主演で放送開始されらたのが

「不適切にもほどがある」

放送開始前から昭和と令和を行き来するドラマで話題でした。

楽しみに第一話を視聴したのですが、気になったのがミュージカルシーン

放送終了後、ミュージカルの歌声が上手い!と話題にもなっていますが

出演していた女優さんが気になります。

ミュージカルシーンの女優さんは誰だろう・・

今回は、”不適切にもほどがある”の第一話について

以下の内容でまとめてみました。

・「不適切にもほどがある」のドラマとは?
・ミュージカルシーンの感想
・ミュージカルシーンの出演女優は誰?

目次

「不適切にもほどがある」のドラマとは?

不適切にもほどがある」は、宮藤官九郎さんのオリジナル脚本で

阿部サダヲさん主演の昭和のおやじが令和にタイムスリップする

痛快コメディドラマ?です。

第一話の内容はといいますと、

主人公の小川市郎(阿部サダヲ)は、

ベッドに潜り込んだままの高校生の娘・純子(河合優実)を起こそうとするのだが、

そこで交わされる会話は「おい!起きろブス!」だの、

「うるせえなクソジジイ!」だの、口汚い舌戦バトル。

別に朝から親子喧嘩をしている訳ではなく(いや、多少しているのかもしれないけど)、

これが小川親子にとって普段のコミュニケーションなのだ。

中学校体育教師の市郎は、教室やバスでもガンガン喫煙するし、

愛のムチとして体罰も当たり前だと考えているし、

女性蔑視の発言も平気でする、典型的な昭和おじさん。

2024年の視点で見るとかなりヒヤヒヤなのだが、

38年という時間が経過して、それだけ我々視聴者の意識も大きく変容したということなのだろう。

そして、いつものように市郎がバスで帰宅していると、

タバコを吸っている自分に周囲の人々が奇異の目を向けるし

(当時はバスも喫煙可能だったのだ)、

みんな耳にうどんのような謎のデバイスを挿しているし(もちろんワイヤレスイヤフォンである)、

どうにも様子がおかしい。やがて市郎は、自分が2024年の未来にタイムスリップしたことを自覚する。

(https://news.yahoo.co.jp/articles/6e34aa5945b6c4f18d2fa25e82fdee6742f08958 より)

昭和から令和にタイムスリップした主人公小川市郎(阿部サダヲ)の物語です。

放送冒頭から、”不適切な発言が・・”とテロップが出ましたが

2024年ではかなり危ない発言がオンパレードしています。

放送の中でのシーンには、昭和世代の人にとっては、

非常に懐かしいものが登場していました。

・昭和な喫茶&バー「すきゃんだる」
・喫茶バーの店内にあるインベーダーゲーム
・「熱血硬派くにおくん」のテーブルゲーム
・ピンクの電話、ラジカセ
・市郎の娘・純子の”聖子ちゃんカット”
 など

いろいろな昭和世代のものが登場し懐かしさを感じます。

昭和世代の人間にとっては、第2話以降にどんな

昭和を彷彿させるものが登場してくるのか?

ちょっと楽しみでもあります。

ミュージカルシーンの感想

そんな第一話が進んでいくのですが、なかなか面白いと

笑いながらみていたのですが、解せないのが終盤の

ミュージカルシーン。

クドカンならではの演出と思ってはいるのですが、

視聴者の中にも戸惑っている人も多いようです。

そのシーンがこちらです。

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