ホテル三日月プールの日帰り料金はいくら?タオルなどおすすめの持ち物まとめ!

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プールに、温泉に、お食事と一か所で全てを

満喫できるホテル三日月

都心から車で約40分ほどとアクセスしやすいです。

日帰りプランで1日遊び倒すにもピッタリですし、

ホテルというだけあって宿泊施設(総客室数260室)としても必見です!

施設が充実していますが、どのような施設があり、

どれくらいの料金で利用できるか分からない人も多いでしょう。

今回は、ホテル三日月のプール日帰り料金について

調査するとともに、おすすめの持ち物についてご紹介いたします。

目次

ホテル三日月プールの利用方法

宿泊施設も完備されていますが、日帰りプランで

プールや温泉を楽しむ方法をご紹介します。

ホテル三日月へのアクセス方法で多いのが、

“車”です。そこでまずは・・・

車の駐車場について

こちらは、ホテル三日月の駐車場施設です。

(引用元:https://www.mikazuki.co.jp/ryugu/about/access/ より)

日帰りの場合、5時間まで駐車料金は無料です。
(宿泊客は1台500円)

以降1時間ごとに300円追加となります。

地図の中央部分「本館の龍宮亭」、そして向かって
左側「新館の富士見亭」は、宿泊施設の棟となります。

日帰りでプール&スパを利用する場合、
駐車場向かって右側の玄関より入場し、
スパ棟へ行きましょう。

受付について

ホテル三日月へのチェックイン方法と
プールを利用するまでの手順は以下のとおりです。


1.建物に入ると下駄箱がありますので、靴を脱ぎ、下駄箱に靴を入れましょう!

2.受付をする。
 ・宿泊ではなく日帰りで利用することを伝える
 ・利用する人数、子どもの場合は年齢まで伝える
 ・下駄箱の鍵を渡すとロッカーキーをくれる
 ・館内の説明・注意事項を聞く(*利用料金は後払いになります。)
 ・割引券などをお持ちの方は、受付の際に一度利用できるか尋ねておくといいでしょう。
  ↓
 ・ロッカールームにて着替え
  ・男性は1階、女性は3階にロッカールームがあり
   (ロッカールームが離れているため、各自荷物は自分で管理しておきましょう。)
   ※プールサイドにはロッカーは無いので、必要最低限の荷物に!
  ・貴重品はカウンターで預かってくれます。
   

プール利用方法

受付を終えて、水着に着替えが完了したら、

まずはプールを楽しみましょう!

屋内アトラクションプール「アクアパーク」

(出典元:Twitterより)

投稿にもあるように、温水なので1年中
楽しむことができます。

プールを楽しむ前に、救護・浮き輪の空気を
入れて、プールへ入る前の準備をします。

準備する同時に浮き輪をレンタルすることも
可能ですし、ビーチパラソルも借りられます。

※ロビーには、水着や浮き輪、子ども用使い捨て
スイミングパンツなどのプールグッツが販売されているため、
忘れた場合でも対応できるので安心です。

こちらの投稿にある右上の画像が
人気の”ウォータースライダー”です。

(出典元:Twitterより)

ウォータースライダーは、子ども達が

ワクワク楽しめること間違いナシ‼

スリル満点のウォータースライダーは

18:30までとなっています

潮風にヤシの木がそよぐ「オーシャンスパ

(出典元:Twitterより)

室内プールを抜けると、屋外プールがあります。

景観を楽しみながら開放感たっぷりの

屋外プールも心身ともにリフレッシュできますね!

250m流水プール「ガーデンプール」(夏季限定)

(出典元:Twitterより)

全長250mの流れるプール。

2023年6月15日よりオープンしています。

「ガーデンプール」は2023年10月1日までの営業

温泉スパ

プールを思う存分楽しんだ後は、

温泉で疲れを癒しましょう。

女性:展望温泉 富士の湯(3階)

(出典元:Twitterより)

神奈川から東京、そして千葉と東京湾を

一望できる展望温泉。

男性:展望風呂 龍宮の湯(1階)

開放感あふれる景色を眺めながら、

疲れを癒しリラックスしてみてはいかがでしょうか。

食事について

プールと温泉の間にランチを食べるのもいいですし、

プールと温泉を一気に楽しんだ後にお腹を満たすのもいいですね。

スパ棟にはレストランがあるので、お食事を楽しむこともできます。

関連リンク:ホテル三日月レストランバー一覧

お好みのレストランなどありましたら
利用してみてはいかがでしょうか?

また、お祭りランドなどもあり、
そこにも食事処があります。

(出典元:Twitterより)
・日本そば
・お好み焼き
・ピザ、パスタ
・クレープなどなど・・

お子さんが喜びそうですね。

(出典元:Twitterより)

縁日、ゲームセンター、キッズガーデン、

トリックアートで子ども達が遊ぶ場としても人気です。

お祭り気分を味わうことができ、

お腹も満たすことができるので楽しいこと間違いナシ‼

ぜひ、ホテル三日月の日帰りプランを楽しみ、

夏休みの思い出にしてみてはいかがでしょうか。

ホテル三日月プールの日帰り料金はいくら?

プールの日帰り料金をチェックしておきましょう。

夏休みは繁忙期でもあるので、若干割高に
なってしまいますね。

    レンタル料金(税込)

水着550円
浮き輪1時間:550円
1日:1100円

プールへ行く時のおすすめ持ち物!

利用料、食事代、交通費を考えると意外と

費用がかかってしまいます。

出費を抑えながらも、かつ快適に楽しむために

おススメの持ち物をご紹介いたします。

◎浮き輪・腕浮き輪

水着・浮き輪のレンタルはありますが、

レンタル料がかかりますし、少々割高です。

水着は忘れず持って行く人がほとんどですが、

浮き輪は見落としてしまいがち。

流れるプールなどを楽しむことを考えると

浮き輪(小さな子どもには腕浮き輪)を持っておくといいでしょう。

◎ラッシュガード

大人だけでなく、今では子どももラッシュガードを

日常的に着用するようになりました。

室内だけでなく屋外プール・スパを楽しむことを考えると、

日焼けをしないようにラッシュガードがあるといいですね。

◎レジャーシート・ワンタッチテント

屋外のプールサイドや芝生エリアにテントを張ったり、

レジャーシートを敷いて休憩している人は多いです。

持っておくと遊びの合間に休憩しやすいですよ。

室内ではこのようなスペースがありませんし、

冬場なら必要ありませんが、夏場の屋外を

考えると持っておくといいでしょう。

◎防水スマホケース

スマホは常に近くにないと心配ですよね。

撮影するにも、連絡を取るにもスマホは欠かせないので、

防水スマホケースに入れて安心してスマホを

利用できるようにケースを準備しておくといいですね。

◎飲み物

熱中症対策としても、こまめに水分を

補給しておかなければなりません。

水遊びのときでも熱中症になってしまうので、

忘れずに水分補給を!

ホテル三日月では、飲食の持ち込みは禁止です

レンタル品の売店で飲み物を販売していますし、

自動販売機もあるので購入しておくといいでしょう。

●タオル不要●

プールや温泉の後にタオルは必須アイテムです。

プールロッカーにバスタオル・フェイスタオルを

無料で貸し出しているため、持って来る必要はありません。

●シャンプー不要●

浴場にはシャンプー・リンス、ボディーソープが

完備されているため、準備しておく必要はありません。

メイク落としは無いため、メイクを落とす場合には

持ってきておくといいでしょう。

まとめ

ホテル三日月プールの利用方法や日帰り料金、

タオルやおすすめの持ち物について調査しました。

室内プールや温泉、屋外プールや温泉と

さまざまなタイプの施設が完備されているため、

暑い日でも、寒い日でも、晴れの日でも、雨の日でも

気象条件に左右されることなく楽しむことができます。

夏休みに行くことをご検討されている方は、

夏休み料金(割高)になるためご注意を!

必要なもの、不要なものを確認し、

しっかりと計画を立てて楽しい日帰り旅行をお過ごし下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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