台風7号2023のリアルタイム進路と米軍&ヨーロッパの最新情報!関東直撃はいつ?

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台風6号が沖縄・九州地方に大きな災害を

もたらし、甚大な被害になっています。

そして、台風7号が南鳥島付近で発生し、お盆に

かけて近畿・東海・関東付近に進む可能性が

高くなって台風の進路が心配になる方も多いと

思います。

今回の記事では台風の進路をリアルタイムで
キャッチする方法や米軍&ヨーロッパが提供している
台風の最新進路予想などを紹介していこうと思います。

目次

台風7号のリアルタイム進路予想!

夏休みに入り、レジャーや旅行、お祭りなどのイベント

などの予定をスケジュールしてしまった方は

天候、特に台風などの情報は気になると思います。

台風7号の進路予想が近畿・東海・関東付近に

なっているので、上陸するのか気になる方も

多いと思います。

台風の進路予想をリアルタイムで検索する方法としては

・Yahoo!
・X(Twitter)

で検索するとほぼリアルな情報を入手できます。

Yahoo!リアルタイム検索

Yahoo!リアルタイム検索がこちらになります↓

関連リンク:Yahoo!リアルタイム検索(台風7号)

他の検索ワードで検索したい場合は、検索窓に

台風7号 進路” といったように入力して

検索するといいでしょう

X(Twitter)での検索

X(Twitter)のアカウントを持っていれば

直接、X(Twitter)で検索できます。

「台風7号 進路」 といったように検索されている

であろう単語を検索窓に指定して検索してみてください。

台風7号2023の規模について

非常にスピードが遅い台風7号!

現在の位置や進路など気になったので、
台風7号について調べてみました。

Yahoo!天気などによりますと、2023年8月10日(木)
正午現在、父島の南南東約250㎞にあって
時速15キロで西へ進んでいます。

太平洋高気圧の影響もあってか、スピードが
遅いと上陸した後に停滞するので非常に心配ですね。

こちらが台風7号の規模になります。

名称LAN(ラン)
存在地域父島の南南東約250㎞
進行方向西
速さ15㎞/h
中心気圧975ha
最大風速中心付近で30m/s
最大瞬間風速45m/s
(https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/ より)

台風6号のニュースで車など横転するのを見て
改めて脅威を感じました。

瞬間最大風速を50m/sを超えてくると
トラックや自動販売機など横転するなど
影響が出てきますので注意が必要です。

台風7号2023米軍の進路予想図

台風の進路予想を把握する時に必ず検索されるのが

米軍合同台風警戒センター(JTWC)

2023年8月10日(木)14時(日本時間)での

米軍情報の進路予想図です。

(https://www.metoc.navy.mil/jtwc/products/wp0723.gif より)

8月11日 午後3時発表の進路予想図です。

かなり西の方角に進路が変更になってます。

紀伊半島沖合に上陸するコースみたいですね。

(https://www.metoc.navy.mil/jtwc/products/wp0723.gif より)

2023年8月14日6時の最新情報です。

近畿・東海地方に上陸しそうです。

事前の対策や避難を検討したほうがいいようです。

(https://www.metoc.navy.mil/jtwc/products/wp0723.gif より)

JTWCの進路予想図表記

・Z:台風の通過時間(日本時間は、+9)
・KTS:台風中心付近の最大風速

 *09/1800Z →現地時間9日 18:00( 日本時間10日3:00)の情報になります。
  通常は、6時間ごどに更新されます。

こちらは、JTWCの予報図になります。

(https://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html より)

JTWC予報図の見方

・LOW:黄色丸 (24時間の発達は考えにくい)
・MEDIUM:オレンジ丸(発達しても24時間以上かかる)
・HIGH:赤丸(24時間以内に発達します)
・SUB TORPICAL:赤矢印(熱帯低気圧•台風)
・水色丸は熱帯低気圧と温帯低気圧の中間的な性質

上記、予報図に記載のある”TS06W KHANUN” は台風6号です。

台風7号は、”TS07W LAN”になります

JTWCの基準

・TD:温帯性低気圧、熱帯低気圧(最大風速11m/s以上)
・TS:台風(最大風速17m/s = 34ノット以上)
・TY:強い台風(最大風速32m/s以上)
・STY:スーパー台風(最大風速67m/s以上)

台風7号2023の欧州中期予報センターの進路予想図

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)は、ヨーロッパの
予報サイトです。

予報サイトの特徴としては

・最大10日先の気象予報が可能
・台風発生前から台風の進路予想が可能

一般のアクセスも可能で、世界一の精度であると
言われています。

2023年8月10日 14時現在の予想天気図です。

(https://charts.ecmwf.int/ より)

どれが台風なのかは、色の濃さと渦(L:低気圧)で
確認することができます。

日本では、17m/s以上の風速がある熱帯低気圧は
台風となりますので、カラーバーの黄緑より
右側の色があれば注意が必要になってきます。

台風7号の関東直撃はいつ?

スピードが非常に遅い台風7号ですが、

メディアなどでも伝えられているように

近畿・東海・関東のいづれかに上陸?する

可能性が出てきました。

10日(木)9時現在が、小笠原諸島付近を西に

進んでいて北上をしています。

このままでいきますと予報通りの

8月14日(月)〜15日(火にかけて上陸・直撃の

可能性があるかと思います。

米軍の予想によりますと、日本時間の14日15時に

愛知県上陸?とされていますが、今後の進路に

注目してチェックしておくといいでしょう。

台風6号を見てもそうですが、かなり激しい大雨が

降るのではないかと予想されていますので、

防災対策など早めにしておくことをお勧めします。

2023年8月14日追記

台風7号の関東直撃の可能性はなくなりました。

とはいえ、近畿/東海地方に台風が上陸した場合でも

関東にも影響はありそうです。

引き続き台風災害への対策は必要です。

直近の台風情報などこまめにチェックしましょう

オススメ防災グッズ

台風や大雨などの災害の時に気になるのは、

停電です。

2023年は酷暑でもありますし、停電が起きると

熱中対策も必要になってきます。

命にも関わってくる可能性もありますので、

携帯バッテリーなど準備しておくといいでしょう。

また、スマホの充電なども忘れずに

こちらのポータブル電源の大容量バッテリーなど

あると停電しても非常用電源として活躍できますね。

また、断水した時には水なども困りますので

備蓄しておくといいでしょう。

まとめ

今回は、

台風7号2023のリアルタイム進路と米軍&ヨーロッパの最新情報!関東直撃はいつ?

といった内容でまとめてみました。

台風どの進路でいつ上陸するのか?

非常に気になるところです。

定期的にチェックして、台風対策など事前準備できることは

早めに準備することをお勧めします。

停電や断水などは非常に困る部分も多いので

事前対策をしておくと安心ですね。

引き続き、最新台風情報をチェックして

身の危険が及ばないようにしましょう!

最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。

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