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山﨑さんのケース

■プロフィール

・名前/山﨑さんご夫婦

・出身地/東京都

・小山町への移住歴/約18年

・職業/山﨑ステンドグラス造形工房を経営

・簡単な略歴/東京で芸術系の大学に通う中、生涯の師匠となるベルギー人造形家ルイ・フランセン氏と出会い、環境芸術の世界に入る。以来、作品の置かれる環境や、それを利用する人、歴史などを反映した作品作りを中心に活動している。湯河原にある「クレアーレ工房」と自宅との往復で忙しい日々を送る。


■移住をしたきっかけ

20歳くらいまで東京の大学に通いながら創作活動を行っていたが、その頃にベルギー人の造形家ルイ・フランセン氏と出会い、環境芸術の世界を知りました。それまでは自分の中にあるものをいかに表現するかという世界で生きていましたが、その土地やそこに住んでいる人や歴史など、様々な要素を考慮しながら作品を仕上げていく「環境芸術」の世界に感銘を受け、ルイ氏との出会い以降は、環境芸術にのめり込んで今日に至っています。大小様々な作品を手掛ける中で、東京は便利ではあるけれど、作品を仕上げる場所の確保が難しく、確保できても手狭であるという問題を抱えており、広いスペースが確保できる場所があればいいな、と常々感じていました。その後、スペインに1年半ほど滞在し、個展を開くなど創作活動を行っていく中で、帰国後は自分のアトリエを設けて、自由に創作できる場を作ろうと決めていました。帰国後、母親の出身地である小山町で場所探しを行い、現在の住居兼アトリエを手に入れました。

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■移住するまでの流れ

母親の実家がある小山町は、昔から馴染みのある場所であり、いつかは来たいと思っていました。スペインからの帰国後、知り合いを通じて場所探しをしている中、現在住居兼アトリエのある場所が見つかりました。ただ、実はこの場所は、とある企業の持ち物で、その企業の事務所兼ショールームを開く場所として確保されていた場所でした。でも、どうしてもこの場所が気に入ったので、その企業の社長さんに直談判して、ここでの創作活動にかける熱意をぶつけたところ、社長さんは快諾してくれ、この場所を譲ってくれたのです。とても男気のある素敵な社長さんでした。

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■移住の際の心配事など

正直、私(ご主人)は不安はありませんでした。幼い頃から知っている場所でしたし、多少の不便は気にならないと思いました。まぁ、何とでもなる!という思いが強かったですね。妻は埼玉県育ちであったため、まったく土地勘が無いので最初は抵抗があったようです。ただ、好奇心旺盛な性格なので、行ったことのないところへの興味もあり、徐々に馴染んでいったように思います。


■今後の目標

町と一緒になって、芸術を通したまちおこしに携わりたいと思っています。長年、環境芸術に携わっていましたので、その土地や歴史、作品を設置する場所に使われている素材など、様々な要素を活かした作品作りには自信があります!お金をかけずとも、できる芸術があります。


■今後の移住者へのメッセージ・アドバイス

アドバイスなんて偉そうな事は言えないです。。逆にアドバイスしてほしいくらいです。ただ、やはり地域に入り込んで、その地域の人達と一緒に生活をしていくことになりますので、ご近所付き合いは大切にした方がいいと思います!

山﨑ステンドグラス造形工房(静岡県駿東郡小山町竹之下1315-2)

TEL/FAX:0550-76-5595

http://www.seiichiyamazaki.com/

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