信濃高原食品株式会社(丸善食品グループ)

COOPERATION

信濃高原食品株式会社
(丸善食品グループ)

富士小山工場次長 河野 敏幸

飲料・食品の製造を主に行う、
私たちは長野出身
「信濃高原食品」です。

当社は長野県に本社をもつ丸善食品グループの中の清涼飲料水製造メーカーです。昭和36年に長野県千曲市で産声を上げた丸善食品工業が平成14年に富士小山工場を設立、その後平成28年に同じ小山町内にグループ会社である信濃高原食品富士小山工場を稼動させました。現在は主に他社から委託を受けている飲料の製造を行っています。私個人は入社以降、商品開発・企画を4年経験しました。その後製造さらには品質保証を経験しまして平成28年4月よりこちらで工場次長として働いています。工場次長の仕事は安全・安心で高品質な製品を製造するとともに、従業員たちの充実した仕事環境を管理運営することが役割。各セクションと横断的に関わりながら最適な環境構築のために日々業務に当たっているといったところですね。

他の地域からやってきた会社も私も
温かく向かいいれてくれた小山町。

小山町にきて私も14年が経過しました。振り返ると富士スピードウェイでのF1開催や、隣町御殿場にあるアウトレットの拡張など時代時代で町に活気が生まれるような出来事もありましたが、一方でここ数年は商店街などが少しずつ寂しくなっていることも実感しています。そんな中私たちに出来ることはやっぱり雇用を生み出していくことですね。私たちがここ小山にはじめてきたころ、当社の(当時は丸善食品工業)従業員は40名足らずでした。しかし現在は協力会社を含め約230名に成長しました。もちろん小山町の方も大勢従業員として働いてもらっていますし、食堂の運営や備品の購入なども小山町の商店、企業にお願いさせていただいています。この町に来たばかりのころ、たった40名足らずだった私たちに親切にしてくれた町役場の方々や地元企業の方々、そこで出会い厚く受け入れてくれた皆さんがいたからこその今だという思いは強いですからね。そう思うとこの町に仕事を生み出していくことも私たちの担うべき使命なんじゃないかと思います。

私たちは、小山町とともにある。

小山町は東京から100キロ圏内にあります。繁華街などが少なくて不便な部分ももちろんありますが都会へのアクセスがいい。その上豊かな自然もあるというのがこの町の魅力なんだと思います。ただ個人的にはそのこと以上にこの町の持っている文化とか風土が素敵だと感じます。先日、当社はこの工場のお披露目で町民の皆様をお誘いするイベントを開催しました。でもその日大雨だったんですね。それなのにその日にお越しくださった町民は約2,000人。町に住む多くの方々がわざわざ雨の中、当社のイベントのために来てくださる。当社はそんな思いを持っている方々に支えられ存在しているんだと感じました。前でもお伝えしましたが、この町と町に住む人たちの温かさを大切にしたい、私はそう思っています。