金太郎ファミリープロジェクト

2017年12月9日(土)

🌳🌳第4回 金太郎 森のようちえん・自然塾インストラクター養成講座を開催しました🌳🌳

 

今回は、今年度講座の最終講の第4回目講座でした。
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前日、山間では雪が積もった様で、小山町は少しひんやりとした気候でしたが、
日中は太陽がサンサンと降り注ぎ、気持ちの良い絶好の森日和になりました♪
第4回目の講師は「株式会社玉川きこり社」の繁田浩嗣先生に登壇していただきました。
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繁田先生は、地域雑誌の編集・営業の経験を経て、仲間と共に玉川きこり社を設立され、
「きこりと子育て」をテーマに、小学生や未就学児、またマタニティのご家族に対し
「きこりじゅく」を開催し、自分らしく生きる力や自然との関わり方、共存の仕方を伝えています。
午前中は、繁田先生のプロフィールと会社概要の説明を受けた後、小山町創林隊さんが管理されています
北郷の森に入り、たき火・薪割体験をしました。

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たき火は第1回目講座時にも「ものを注視する」という気付きを背景に体験しましたが、
今回は、枯葉や枝など森にあるものとマッチのみで火を起こす実践的な体験をしました。

グループに分かれドラム缶の中に着火しやすそうなカリカリに乾いた葉っぱや枝を探して入れていきます。

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火を点ける最重要アイテム!マッチ🔥は1グループ3本のみ!!!
制限ができると、皆さんドキドキです💓

1グループ目

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2グループ目

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3グループ目
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皆さん、たったマッチ1本のチャンスで見事、火を起こすことができました✨
その後は、お楽しみのマシュマロ焼き
今回はクッキーを用意して、スモアにていただきました♪

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火を起こした後は、またまたドキドキの薪割り体験💓
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始めに先生がお手本として注意ポイントをレクチャーいただきながら、薪割を実演。
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その後、子どもたちも先生に補助を受けながら、薪割をしました。
まず子供代表がチャレンジ!!!

先ほど先生が割った薪の1つを、きこりの道具を使って細く割っていきます。

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その後は、お母さんたちが1人1人交代しながら、1つの大きな薪を割りました。

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コツとポイントは教えて頂いたはずなのに、思いのほか割れない大きな薪・・・。
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いつしか斧を振り下ろすたびに、「よいしょ~!よいしょ~!」と掛け声が沸き上がりました。

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それでもなかなか割れない薪・・・・。

徐々にヒビが入ってきたら、最後の締めは子どもたち!!!
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繁田先生に安全面の指導と道具の使い方の補助を受けながら、子どもも大人も1回は薪割体験ができ、

そして全員の力を合わせて薪を割ることができました✨

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その一連の光景は、絵本の「大きなかぶ」のお話のようで 不思議な一体感に包まれました♪

1人で入ると心なしか寂しい森も、みんなで入って1つの体験を分かち合うと
このような想いになれるのだとジーンとしました♡

 

お昼休憩をはさんで、午後は小山町健康福祉会館にて繁田先生よる講義を受けました。
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実際にきこり社さんの「きこりじゅく」の活動事例を見ながら、地域に沿った活動プログラムの
切り口や組み立て方、進め方、そして危機管理などの注意点を学びました。
普段住んでいる街での暮らし方とは違って、畏敬の念をもって山に入る「きこり」ならではお話は、頭でわかってはいても、ふと忘れてしまう大切な感覚や視点を改めて思い起こさせてくれるものでした。

また、繁田先生が活動されている玉川地区と小山町地区は、同じ静岡でも歴史も背景も植生も少しづつ
違いますが、似通ったり参考になる点もあり、皆さん「では、自分たちはどのような活動ができるのだろう?」と思いを膨らませていました。

講座終盤の質問コーナーでは、繁田先生と受講者さんのとの同じ「自然を愛し活かす心」が共鳴し、距離が縮まったようで、和やかにバンバン質問や意見交換が行われていました。
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今回の第4回目の講座で、2017年度の「金太郎森のようちえん・自然塾インストラクター養成講座」は終了となります。

しかし、月1のペースで集まり共に講座を受けてきた受講者さん達には、お互いに自然をフィールドにした活動の報告や情報提供をしながら、新しい交流と繋がりが生まれました。

子どもたちと自然活動をしているグループメンバーとして受講されていた方々と、講座を通じて知り合いになり、その活動に共感しグループメンバーになった受講者さんもいました。

そのように、同じ想いを持った人たちが繋がって、情報交換しながらお互いサポートし合いながら森のようちえんや自然塾など、自然をフィールドにした子育て活動のお手伝いを、この講座を通じて少しでもできたなら本望です。
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また来年も、今年度の講座を活かし、より受講者のニーズに沿った内容の講座を開催出来たらと思っています。
ありがとうございました

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